楢橋里彩

新型コロナウイルス

◆出入境ネット予約、すでに25万人中国本土と香港の出入境再開第1段階が1月8日に実施されるのに向けて、李家超・行政長官は5日に関連措置を発表しました。△星島日報第1段階の本土への単方向の出入境枠は約6万人。うち1万人は水路、空路、港珠澳大橋を経由して本土
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◆政務長官、香港人の入境規制を批判中国本土が新型コロナウイルス感染症対策を緩和したものの多くの国・地域が再度、中国からの旅行者の検疫規制を強化し、その中には香港・マカオからの旅行者に対する制限を含む措置も多い状況です。△星島日報4日付香港各紙によりますと
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◆日本が香港からのフライト制限緩和特区政府運輸及物流局は1月4日、日本政府が香港からのフライトに対する乗り入れ制限を緩和すると発表しました。△星島日報運輸及物流局の林世雄・局長は日本政府の緩和措置に歓迎を表明。キャセイパシフィック航空、香港航空、香港エク
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◆出入境枠、第1段階3カ所で5万人香港と中国本土の出入境再開が早ければ1月8日に実施されますが、4日の香港メディアによりますと、出入境再開に向けて現在最大の懸念となっているのは最終的な出入境枠と出入境者管理所の配分となります。△星島日報消息筋は第1段階で
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◆出入境再開してもコロナ激化しない香港大学生物医学学院の金冬雁・教授は、中国本土との出入境が再開されても新型コロナウイルス感染症流行が激化することはないとの見方を示しました。△星島日報金教授は「推計に基づくと香港の市中では1日15万〜20万人が新型コロナ
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◆出入境管理所、7カ所の再開を先行特区政府は1月8日に中国本土との出入境再開の第1段階実行を目標としており、早ければ一両日中に当局が記者会見を行い出入境再開の詳細を発表します。△星島日報消息筋によりますと、第1段階では7カ所の出入境管理所が稼働。陸路の面
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◆冬が過ぎたらマスク着用令は解除へ特区政府は12月29日から防疫措置を大幅に緩和しましたが、専門家は冬が過ぎればマスク着用令も維持する必要はなくなるとの見方を示しました。△星島日報呼吸系統専科医師の梁子超氏は「医療システムが負荷に耐えられることを確保し、
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◆香港エクスプレスの日本便最新情報香港エクスプレスは12月29日、日本当局の最新の情報に基づき同社が東京(成田・羽田)、大阪(関西)、名古屋、福岡、沖縄とのフライトは引き続き運行することを確認しました。ただし航空会社は12月23〜29日の週にすでに運航し
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◆日本政府の入国措置見直し最新情報在香港日本国総領事館は12月29日、日本政府の30日からの水際措置の見直しについて発表しました。12月30日以降、以下の臨時的な措置を講じます。(1)中国(香港・マカオを除く)に渡航歴(7日以内)のある全ての入国者に入国時
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◆日本の水際措置変更で250便影響日本が12月30日から中国(香港・マカオを含む)からのフライト乗り入れを4空港に限定したなか、特区政府運輸及物流局の林世雄・局長は「日本当局が旅行シーズンにこのように倉卒な決定を行ったことに非常に失望した」と言及。日本政
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