楢橋里彩

新型コロナウイルス

◆台湾、香港・マカオから個人旅行開放へ台湾当局は2月14日、香港マカオ住民に対して台湾への個人旅行を20日午前9時から解禁すると発表しました。△星島日報14日の香港メディアによりますと、香港マカオ住民のビザ申請の受理を再開。香港マカオ住民の台湾への個人旅
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◆香港市民、続々本土で銀行口座再開香港と中国本土の全面的な出入境が2月6日に実現し、新型コロナウイルス感染症禍の3年間、両地を往来して手続きすることができなかった事務がようやく可能となりました。△星島日報10日付香港各紙によりますと、多くの香港市民が最も
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◆全面出入境再開、初日は28万人2月7日の行政会議は李家超・行政長官が中東訪問中であるため、行政長官代行の陳国基・政務長官が主宰しました。△星島日報同日の香港メディアによりますと、陳長官は午前9時半ごろに記者会見を行い、全面的な出入境再開に言及。初日の6
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◆マスク拒否の老人、公務執行妨害で逮捕将軍澳で2月6日、マスク拒否の老人が暴れ、食物環境衛生署(食環署)の職員がケガをする事件が起きました。同日朝、パトロール中の食環署職員がマスクをはずしている男性を見つけ違反切符を切ったところ、男性は協力を拒否し公務執
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◆全面出入境再開、24万人が出入境香港と中国本土の全面的な出入境が2月6日に再開され、すべての出入境管理所が開放され、人数制限やPCR検査が撤廃されました。△星島日報羅湖出入境管理所が3年ぶりに再開され、MTR東部線の羅湖行き始発が午前5時35分に沙田を
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◆尖沙咀の店舗、売り上げ20%増2月6日に中国本土との出入境が全面的に再開されることから、香港の消費・観光市場は新型コロナウイルス感染症流行後で最初のピークを迎えることが予想されます。△星島日報3日の尖沙咀や星光大道一帯では旧正月連休に比べて顕著に観光客
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◆6日から本土と全面的出入境再開香港と中国本土の出入境再開で新たな進展が見られ、李家超・行政長官らは3日、記者会見を行いました。△星島日報国務院連防連控機制は同日、6日午前零時から本土と香港・マカオの人員往来を全面的に回復すると発表。広東省・香港間の陸路
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◆中港分断で越境家庭の8割が生活難新型コロナウイルス感染症流行の下で中国本土と香港をまたいだ婚姻家庭の多くは両地に分かれた生活を迫られ、生活難にあえいでいます。△星島日報社区組織協会は1月初め、中港分断の1人親の家庭52世帯を訪問。その結果、約8割の家庭
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◆李長官、速やかに全面出入境を実現李家超・行政長官は1月31日、旧正月明け最初の行政会議前の記者会見で中国本土との出入境再開などの問題に言及しました。△星島日報李長官は特区政府の2023年の目標として、香港を新型コロナウイルス感染症流行から脱却させ、正常
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◆袁国勇氏、マスク着用令の解除反対特区政府の専門家顧問で、香港大学微生物系講座教授の袁国勇氏は、現段階ではマスク着用令を解除すべきではないとの見解を示しました。△星島日報26日の香港メディアによりますと、袁教授はマスク着用令の解除は3、4月まで待ち、毎日
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