◆李長官、7日で中央11部門を訪問
北京を訪問中の李家超・行政長官は3月17日、特区政府駐北京弁公室で記者会見を行い、北京での行程を総括しました。
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△星島日報
同日の香港メディアによりますと、李長官は「今回、香港と中国本土の出入境再開後、初めて行政長官の身分で北京を訪れた。また初めて局長らを率いて中央の部・委員会を訪問。北京に7日間滞在して各部門を訪問したのも初めて」と説明。

特区政府が積極的に国家の発展の大局に融合し、今後、両地の官僚が協力してさまざまな問題を解決できることを顕著に示していると指摘しました。

7日の間に11部・委員会・機関を訪問。財政部、科学技術部、文化・観光部、税関総署、商務部、外交部、教育部、公安部、中国証券監督管理委員会、中国人民銀行が含まれます。

特区政府15局のうち半分以上の局長が北京に赴いたことは、香港が今後さらに積極的に国家の発展の大局に融合し、粤港澳大湾区の建設と一帯一路に参入しようとしていることを表しています。
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