◆マスク令撤廃でマスク店に廃業の波
3年にわたった新型コロナウイルス感染症禍で繁華街ではマスク販売店が林立しました。

ですが、マスク着用令の撤廃によって市民の生活は正常化し、マスク需要はなくなることからマスク店が次々と閉店して廃業の波が起こることは必至となっています。
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△星島日報
中原工商舗の潘志明・社長は「マスク店は新型コロナ流行下の産物で、極めて安い賃貸料で銅鑼湾羅素街などの一等地に出店した」と指摘。

従来は月100万〜200万ドルの賃貸料がほぼ一律10万ドルで出店していたとのこと。

市民生活が正常化しマスク店は歴史的任務を終えるとともに廃業の波が巻き起こり、空き店舗は薬局、化粧品店、飲食店、小売店に取って代わられることになると予想しています。
参照:1日付星島日報
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