◆黄大仙の新年焼香、今年は一般開放
新型コロナウイルス流行によって嗇色園黄大仙祠では、今年は一般開放されることになりました。

旧正月の新年焼香が2年連続で一般開放されておらず3年ぶりとなります。

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△星島日報
嗇色園黄大仙祠は1921年建立で、新年焼香には毎年5万〜7万人が訪れます。

新型コロナ流行により2021年、過去100年で初めて新年焼香の一般開放を取りやめており、22年も引き続き一般開放が中止となりました。

新年焼香はネット中継されるほか、旧暦大みそかの晩には多くの市民が黄大仙祠の入り口前まで訪れ、入り口に向かって手を合わせるなどして新しい1年の平安を祈願します。

黄大仙祠は、旧正月元日から15日の期間は開放時間を延長し、市民が参拝する便宜を図ります。
参照:12日付星島日報
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