◆工展会、２年ぶりに試飲試食が復活
特区政府は１２月２２日から多くの防疫措置を緩和し、公共娯楽施設での飲食が可能となったことからビクトリア公園で開催されている第５６回香港国際工業出品展銷会（工展会）が恩恵を受けることとなりました。
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△星島日報
工展会は同日から会場内で市民に試飲試食をさせることが可能となり、主催者の香港中華廠商連合会の史立徳・会長は政府の緩和措置に歓迎を表明。
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△星島日報
出展者のある乾物販売業社はメディアの取材を受け、そのまま食べられるアワビやまんじゅうなどの試食を準備しており、さらに煮込みシイタケも用意する構えです。

ある健康食品の販売業社は最近流行している亜麻仁や有機黒ごまの飲料を試飲試食に提供するとのことです。
参照：２２日付星島日報
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