◆李長官、香港の人材流失はピーク
李家超・行政長官が発表した施政報告(施政方針演説)では、香港の労働人口が過去2年に約14万人流失したと発表されましたが、李長官は香港の人材流失がほぼピークを迎えたとの見方を示しました。
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△星島日報
李長官はテレビ番組に出演した際に香港市民の移住の波や人材誘致の問題に触れました。

新型コロナウイルス流行が香港に人材獲得の面でマイナスとなりましたが、すでに徐々に緩和されたことで「人材を引きつけるのがわれわれの本来のDNA」と言及。

外国人も香港から中国本土市場に進出できることを見込んでいるなど発展のチャンスは多いことを挙げ、毎年3万5000人の人材導入の目標達成に自信を示しました。
参照:24日付星島日報
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