◆「コメダ珈琲店」、香港一号店がオープン
イオンは飲食事業への参入として、名古屋発の「コメダ珈琲店」を香港に誘致し、10月21日に1号店が黄埔のイオンスタイルにオープンします。
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1968年に名古屋で創業したコメダ珈琲店は、海外では台湾、上海で展開しており、香港は初進出となります。
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店内は2,780スクエアフィートで100席以上ある広々とした空間。
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香港の商品価格は日本の1.5倍となり、メニューは日本のメニューに合わせているものが多数。

朝食時には、ドリンクを注文すると厚切りトーストが無料になり、あんこ、卵サラダ、ゆで卵が添えられる「厚切りトーストセット」があるほか、香港限定「コメダゴールドフライビーフバーガー」など香港オリジナルメニューも提供。
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今回イオンは、コメダと地域フランチャイズ経営協定を交わし、長期的に大中華区に100店のコメダ珈琲店を開設する計画で、香港で3年以内に少なくとも10店舗をオープンさせる予定です。

早ければ来年上半期に2、3号店をオープンし、さらに粤港澳大湾区では深セン市などに進出するとのことです。
KOMEDA’S Coffee黃埔店
所在地:九龍紅磡黃埔花園第5及6期地下G1號舖 
営業時間:7:30am – 10pm
参照:19日付Timeout
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