◆20日から社交距離措置を緩和
特区政府医務衛生局の李夏茵・副局長は10月13日、新型コロナウイルス感染症流行の最新状況に関する記者会見を行いました。
DNSG0329UNEMPLOYMENT009
△星島日報
李副局長は、海外からの旅行者が香港に到着した際に行っているPCR検査で3%の感染が確認されているため、現在のところ香港到着時のPCR検査は放棄すべきでないと指摘。

香港では今年に入ってから類鼻疽(メリオイドーシス)の感染例が29件に上り、昨年通年の17件に比べ大幅に増加していることから警戒を呼びかけました。

10月20日〜11月2日の社交距離措置は適切に緩和し、飲食店、バー・パブ、クラブ・ナイトクラブ、映画館、博物館、クラブハウス、ホテルでの現場パフォーマンスを認め、出演者は7日に2回のPCR検査が必要で、当日は入場者は快速高原検査が必要となります。

またテーマパークでは屋外での飲食を認め、公共の場で集まる人数は12人まで拡大します。
参照:13日付星島日報
473c2b12-s
◎配信ニュースについての質問
◎取材・講演・セミナー依頼
◎香港にビジネス進出をお考えの方

楢橋里彩オフィシャルサイトに、お気軽にご依頼・お問い合わせください。
IMG_20220607_182247-1280x720
☆今年創刊35周年の日本語新聞「香港ポスト」
☆香港、中国本土の政治、経済、社会ニュースを平日毎日配信
☆メルマガは無料登録 
http://maroon-ex.jp/fx140298/ktiYEc