◆香港初、サル痘感染者の流入ケース
特区政府衛生防護中心の徐楽堅・総監は9月6日、フィリピンから5日に入境した30歳男性がサル痘感染者であることを発表しました。
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△星島日報
衛生防護中心伝染病処の張竹君・主任は記者会見で男性について説明。

8月30日に皮疹、9月2日にリンパの腫れ、5日にのどの痛みが現れたとのことです。

男性は2〜5日にフィリピンに、8月25日〜9月2日にカナダに、8月2〜25日には米国に滞在していました。

香港で検疫ホテル滞在中に不調を訴え、病院の救命センターで検査・治療を受け、サル痘に関連した症状が確認され、6日にサル痘PCR検査で陽性を確認しました。
参照:6日付星島日報
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