香港国際旅遊展、栃木県などが出展
8月21日まで香港コンベンション・アンド・エキシビジョンセンターで開催中の「第36回香港国際旅遊展(ITE2022)」には、日本ブースとして15の自治体・団体が出展しています。
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2019年から3年ぶりの出展となる栃木県は、茨城県と合同の北関東ブースとして出展。

同県香港事務所職員が広東語で茨城県と栃木県の観光スポットや地元の多彩な食をクイズを交えながら紹介(20日午後3時30分〜/21日12時30分〜)するほか、ご当地マスコット「とちまるくん」が来港します。

季節ごとに楽しめるアクティビティーなども含め栃木の魅力をアピールをします。
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△東照宮陽明門
栃木県は、世界遺産に登録された日光の社寺をはじめ、鬼怒川温泉、あしかがフラワーパーク、とちぎ和牛、益子焼など観光資源が豊富。

新型コロナウイルス流行前は、多くの香港人観光客がFIT(個人旅行)で栃木県を訪れていました。


同県香港事務所の夘木啓之所長は「多くの香港人に栃木県と茨城県を訪れたいと思ってもらえるよう、両県の魅力をたっぷりと伝えたい」と語りました。
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