検疫短縮で、来港者8割増の見込み
香港に入境した際の検疫期間が短縮され、「安心出行」の赤・黄色コード措置が実施されたことを受けて、来港者数の増加が期待されています。
i_src_771031352
△星島日報
特区政府医務衛生局の盧寵茂・局長は、検疫措置の調整後に指定検疫ホテルの供給が増加すれば、来港者数は60〜80%の増加が見込まれると指摘。

検疫期間をさらにゼロに短縮して在宅の医学観察期間を7日にする措置については、データと新型コロナウイルス流行状況の進展によって判断すると説明しました。

一方、衛生防護中心伝染病処の張竹君・主任は、12日に入境した29人が検疫ホテルを離れた後にコミュニティー検査センターで新型コロナの感染が確認されたことを明らかにしました。
参照:14日付星島日報
473c2b12-s
◎配信ニュースについての質問
◎取材・講演・セミナー依頼
◎香港にビジネス進出をお考えの方

楢橋里彩オフィシャルサイトに、お気軽にご依頼・お問い合わせください。
IMG_20220607_182247-1280x720
☆今年創刊35周年の日本語新聞「香港ポスト」
☆香港、中国本土の政治、経済、社会ニュースを平日毎日配信
☆メルマガは無料登録 
http://maroon-ex.jp/fx140298/ktiYEc