◆武漢ー香港路線、２年半ぶり再開
武漢—香港間の往復フライトが運航を再開しました。

５日付香港各紙によりますと、２年半ぶりに再開された武漢ー香港間の直行便路線の正式な回復は新型コロナウイルス流行の抑制を象徴します。
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△星島日報
中部地域では唯一、香港を結ぶ直行便路線となります。

運航再開当日は２００人余りの旅行者がキャセイパシフィック航空のフライトで香港から武漢市の天河空港に到着。

同フライトは２週間前から航空券販売を開始しましたが、３〜４日で売り切れとなりました。

また杭州空港の香港線も７月から週７便のフライトを回復します。

５日からは港珠澳大橋のシャトルバス運行会社が香港ー珠海市間の１日の運行本数を２本増やして８本になります。
参照：５日付星島日報
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