◆林鄭長官、立法会で過去5年を総括
林鄭月娥・行政長官の任期は3週間を残すところとなりました。
9日、任期中最後の立法会答弁に出席し、冒頭で任期中の仕事を総括しました。

△星島日報
林鄭長官は「過去5年は返還以来最も厳しい局面だった。前代未聞の試練だが、強烈な歴史的使命感と時代の責任感が私に何も恐れず勇気を持って前進するよう駆り立てた」と言及。
逃亡犯条例の改正反対デモに触れ「良好な行政と立法の関係は必ず『一国』の原則に基づかなくてはならないことを証明した」と指摘し、行政と立法の関係を徹底的に改善して愛国者治港を確保しなければならないと述べました。
最後に自身に対する社会の評価は一定ではないと認めながらも「私はすでに悔いのない1枚の成績表を提出したと言える。それはまた私の42年の公務員生涯の完璧な終止符でもある」と語りました。
参照:9日付星島日報
9日、任期中最後の立法会答弁に出席し、冒頭で任期中の仕事を総括しました。

△星島日報
林鄭長官は「過去5年は返還以来最も厳しい局面だった。前代未聞の試練だが、強烈な歴史的使命感と時代の責任感が私に何も恐れず勇気を持って前進するよう駆り立てた」と言及。
逃亡犯条例の改正反対デモに触れ「良好な行政と立法の関係は必ず『一国』の原則に基づかなくてはならないことを証明した」と指摘し、行政と立法の関係を徹底的に改善して愛国者治港を確保しなければならないと述べました。
最後に自身に対する社会の評価は一定ではないと認めながらも「私はすでに悔いのない1枚の成績表を提出したと言える。それはまた私の42年の公務員生涯の完璧な終止符でもある」と語りました。
参照:9日付星島日報
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