３連休の２日目は母の日と仏誕に当たり、多くの市民が外出してお祝いしたため飲食店は繁盛しました。

△星島日報
新型コロナウイルス流行第５波が始まって以来、ようやく大人数で集まって外食できるようになったことから多くの家庭が一家そろって外食に出かけました。

旺角のあるレストランでは今年の母の日の売り上げは社交距離措置が緩和される前に比べて２０〜３０％増え、夜の売り上げは新型コロナ流行前のレベルの６０％まで回復すると見込んでいます。

△星島日報
西環のあるレストランでは朝から飲茶の客で新型コロナ流行前の７０〜８０％まで回復し、予想より１０％多かったとのこと。

また、あるレストランでは母の日の夜は予約で満席となったものの、顧客はメニュー選びに慎重となっているため、アワビやナマコなどの高級食材の注文は以前より減少に。

売上高は新型コロナ流行前の８０〜９０％まで回復すると見込んでいます。
参照：８日付星島日報