◆5月1日から、非香港住民の入境解禁
特区政府は4月22日、1カ月ぶりに入境防疫措置の緩和を発表しました。
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△星島日報
政府はフライト規制を調整し、同一旅客フライトで感染者が確認された際に乗り入れを禁止する乗客の人数を3人から5人に引き上げ、乗り入れ禁止期間を7日から5日に短縮します。

当局はさらに非香港住民に対して5月1日から香港住民と同じフライト、検疫、検査の措置で来港することを認めます。

業界ではこの緩和措置によって6〜7月に長距離の直行便フライトが再開されるとみており、十分な検疫ホテルが用意されるよう求めています。

政府は4月初めに米国など9カ国からの旅客フライト乗り入れを解禁し、香港に到着した乗客は1〜3月の1日当たり平均300人未満から4月1日以降は同1200人に増加しました。
参照:22日付星島日報
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