◆公務員、再度陽性なら出勤が可能
特区政府公務員事務局は3月11日、新型コロナウイルス感染者、密接接触者、感染職員との接触者の出勤ガイドラインを変更しました。
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△星島日報
新型コロナ流行第5波の期間に感染した後に治癒した公務員は、今後再び快速抗原検査またはPCR検査で陽性反応が表れても通常通りの出勤が可能となり、感染者または緊密接触者とは見なされません。

ガイドラインでは2回のワクチン接種を完了した公務員は感染後6、7日目から2日連続で検査結果が陰性だった場合は職場復帰が可能、ワクチン未接種なら14日目の検査で陰性の場合に職場復帰が可能となります。

また、公務員が14日目の検査で依然として陽性の場合、15、16日目の唾液サンプルを提出しPCR検査を行うか、快速抗原検査を毎日行い、陰性となったら職場復帰が可能となります。
参照:11日付星島日報
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