◆香港特区パスポート、利便性は世界18位 首位は日本とシンガポール
移民コンサルタント会社のヘンリー・アンド・パートナーズはこのほど、今年第1四半期のヘンリー・パスポート指数を発表しました。

世界199カ国のパスポートについて、ビザなし、または到着ビザ制度で入れる渡航先を調査、その数を各国のスコアとします。
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△星島日報
香港特区パスポートのランキングは昨年に比べ1ランクアップの18位。

昨年に引き続き171カ国・地域でビザ免除または到着ビザで入境できる待遇が与えられます。

中国パスポートは昨年より8ランクアップの64位で、80カ国・地域でビザ免除または到着ビザで入境でき、2006年以降で最高となりました。

マカオ特区パスポートは33位で、144カ国・地域でビザ免除または到着ビザで入境可能となっています。

ちなみに、首位は、日本とシンガポールで192カ国でビザ免除に。

2位は韓国とドイツ(190カ国ビザ免除)、3位はフィンランド、イタリア、ルクセンブルク、スペイン(189カ国ビザ免除)となっています。
参照:13日付星島日報
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