◆香港の民主は中央主導で本土化せず
北京で1月11日、「1国2制度」下の香港の民主発展セミナーが開催されました。

△星島日報
全国香港マカオ研究会の徐沢・会長は「中央が特区の制度の決定権を擁している原則に基づき、香港の民主制度とその発展は中央が主導しなければならず、特区が享受する高度な自治に対して中央が監督権を持つ」とあらためて説明。
全国香港マカオ研究会の副会長で清華大学法学院の王振民・教授は「香港の民主は中央が主導するとしても、中国本土のモデルを採用することはなく『本土化』はしない」と言及。
さらに、1国2制度の下の香港の民主制度は西側式ではなく、まったく新しい香港式の「資本主義民主制度」になると指摘しました。
参照:12日付星島日報

△星島日報
全国香港マカオ研究会の徐沢・会長は「中央が特区の制度の決定権を擁している原則に基づき、香港の民主制度とその発展は中央が主導しなければならず、特区が享受する高度な自治に対して中央が監督権を持つ」とあらためて説明。
全国香港マカオ研究会の副会長で清華大学法学院の王振民・教授は「香港の民主は中央が主導するとしても、中国本土のモデルを採用することはなく『本土化』はしない」と言及。
さらに、1国2制度の下の香港の民主制度は西側式ではなく、まったく新しい香港式の「資本主義民主制度」になると指摘しました。
参照:12日付星島日報
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