◆エリザベス病院、看護師がワクチン証明偽造
エリザベス病院の新型コロナウイルスワクチン接種ステーションで、看護師がワクチン接種を受けたくない友人に偽装した接種証明を発行したことが分かりました。
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△星島日報
同ワクチン接種ステーションは康健国際医療集団が運営していますが、同社の梁国齢・運営総監はメディアの取材に対して現在調査中と回答し、まだ職員の規定違反を示す証拠はないとしています。

これが事実であると証明されれば警察に通報して処理することを明らかにしました。

報道によりますと、同ワクチン接種ステーションの看護師が１０月に友人のために偽装したワクチン接種記録を発行。

看護師は友人が病院に到着した際にワクチン接種担当に名乗りを上げたため、友人は正常通り並ばなかったとのことです。
参照：２７日付星島日報
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