◆「ハイアットリージェンシー香港 沙田」で12人が食中毒
特区政府衛生防護中心は10月15日、「沙田凱悅酒店(ハイアットリージェンシー香港 沙田)」で食中毒が起きたことを発表しました。
△星島日報
食中毒が現れたのは男性5人、女性7人の計12人で、年齢は26〜43歳。
12人は、今月12日に同ホテル内にあるコーヒーショップのランチでエビやムール貝のオードブル、サーモンの刺し身を食べた後、約17時間後に腹痛、下痢、発熱、嘔吐の症状が現れたとのこと。
うち6人は病院で受診しましたが、いずれも状況は落ち着いており入院していません。
衛生防護中心はすでに食物環境衛生署に報告し、調査を進めています。
参照:15日付星島日報
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