◆台山原発、燃料棒5本が破損
広東省台山原発で放射性物質が漏えいした疑いがあるとの報道に対してフランス電力(EDF)が漏えいを否定したのに続き、国家核安全局が6月16日、事件の詳細を発表しました。

△星島日報
台山原発では6万本余りの燃料棒のうち5本に破損が発生したが、全体に占める割合は0.01%と説明。これは設計上で仮定された燃料棒の最大破損比率の0.25%をはるかに下回ると指摘。
原子炉の稼働過程で少量の燃料棒が破損することは避けられず、よくある現象に属するとのこと。
また国家核安全局は台山原発の周辺の放射性物質計測の許容値引き上げを批准したことはないと強調しました。
参照:17日付星島日報

△星島日報
台山原発では6万本余りの燃料棒のうち5本に破損が発生したが、全体に占める割合は0.01%と説明。これは設計上で仮定された燃料棒の最大破損比率の0.25%をはるかに下回ると指摘。
原子炉の稼働過程で少量の燃料棒が破損することは避けられず、よくある現象に属するとのこと。
また国家核安全局は台山原発の周辺の放射性物質計測の許容値引き上げを批准したことはないと強調しました。
参照:17日付星島日報
☆創刊1987年、日本語新聞は、香港、中国本土の政治、経済、社会ニュースを毎日配信
☆PDF版ダウンロードはから
☆香港内の主な配布先はから
☆PDF版ダウンロードはから
☆香港内の主な配布先はから
コメント