◆海南省で初の「消費品博覧会」、参加した資生堂「化粧品市場のポテンシャルに手ごたえ」
海南省では近年、中国政府の支援によって国際級の買い物天国となるために免税政策が実施されています。
△星島日報
こうしたなか、同省海口市で今月6日、「第1回中国国際消費品博覧会」が開幕。
4日間にわたって開催。アパレル、バッグ、化粧品、ジュエリー、ボート、自動車など1300以上のブランドが展示されました。
展示面積は8万平方メートルで、69カ国・地域から648社と1365件の国際ブランドが出展。
日本から出展した資生堂の藤原憲太郎・中国区総裁は、「2019〜20年の上海の輸入品博覧会に出展したが、中国の化粧品市場の巨大なポテンシャルを十分に感じている。さらに消費品博覧会の場を借りて中国市場に深く根を降ろしていく」と、意向を明らかにしました。
△星島日報
こうしたなか、同省海口市で今月6日、「第1回中国国際消費品博覧会」が開幕。
4日間にわたって開催。アパレル、バッグ、化粧品、ジュエリー、ボート、自動車など1300以上のブランドが展示されました。
展示面積は8万平方メートルで、69カ国・地域から648社と1365件の国際ブランドが出展。
日本から出展した資生堂の藤原憲太郎・中国区総裁は、「2019〜20年の上海の輸入品博覧会に出展したが、中国の化粧品市場の巨大なポテンシャルを十分に感じている。さらに消費品博覧会の場を借りて中国市場に深く根を降ろしていく」と、意向を明らかにしました。
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