◆新鴻基地産(サンフンカイ)、広州南駅周辺の開発権を落札
新鴻基地産(サンフンカイ・プロパティーズ)は4月27日、広州南駅の中核エリア開発権を70億8200万元で落札したと発表しました。
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△香港01
同社は今回の落札について、高速鉄道の西九龍駅プロジェクトに続く粤港澳大湾区の開発の大型交通ハブ総合プロジェクトとなると述べました。
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同プロジェクトで売り出しが予想される総床面積は約530万平方フィートで、オフィスビルと住宅が含まれます。

さらに長期的には約400万平方フィートのショッピングモール、ホテル、一部オフィスビルが加わり、2025年から段階的に完成する予定です。
参照:27日付香港01
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