◆2回ワクチン接種で、中国本土の検疫が短縮に
香港特区政府食物及衛生局の陳肇始・局長は、香港市民が中国本土に赴く際の検疫期間の短縮について中国本土当局と協議していることを明らかにしました。

△星島日報
陳局長は新型コロナウイルス感染症ワクチンをすでに2回接種して14日を経ている市民については中国本土での検疫日数を短縮することを本土に要求していると言及。
さらに香港市民が中国本土から戻ってきた場合の検疫を免除する「回港易」の適用エリア拡大については今週発表するとのことです。
また特区政府公務員事務局の聶徳権・局長はトラベルバブルについて、日本、タイ、オーストラリア、ニュージーランドと交渉を開始したことを明らかにし、市民に早期のワクチン接種を呼びかけています。
参照:

△星島日報
陳局長は新型コロナウイルス感染症ワクチンをすでに2回接種して14日を経ている市民については中国本土での検疫日数を短縮することを本土に要求していると言及。
さらに香港市民が中国本土から戻ってきた場合の検疫を免除する「回港易」の適用エリア拡大については今週発表するとのことです。
また特区政府公務員事務局の聶徳権・局長はトラベルバブルについて、日本、タイ、オーストラリア、ニュージーランドと交渉を開始したことを明らかにし、市民に早期のワクチン接種を呼びかけています。
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25日付星島日報
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