◆輸送コストが上昇するも、香港は『日本食』最大の輸出仕向け地
日本貿易振興機構(ジェトロ)は2020年の農林水産省の輸出食品統計を引用、日本から香港への食品輸出総額は約151億ドルと発表しました。
△信報
香港は昨年、16年連続で日本の食品の最大の輸出仕向け地となり、日本の食品の香港への輸出は前年比1.2%増となりました。
関連記事:香港で日本の卵が人気!「卵かけごはん」がブームに?!
一方で、新型コロナウイルス流行によって世界の輸送力が大幅に削減。
海運と空輸のコストは昨年下半期から大幅に上昇し、香港の食品供給と価格に影響が出ています。
輸入食品の輸送コストは上昇が続いており、船便では少なくとも15日遅延、輸送費の上昇は特に廉価な食品原材料に打撃を与えています。
参照:1日付信報
△信報
香港は昨年、16年連続で日本の食品の最大の輸出仕向け地となり、日本の食品の香港への輸出は前年比1.2%増となりました。
関連記事:香港で日本の卵が人気!「卵かけごはん」がブームに?!
一方で、新型コロナウイルス流行によって世界の輸送力が大幅に削減。
海運と空輸のコストは昨年下半期から大幅に上昇し、香港の食品供給と価格に影響が出ています。
輸入食品の輸送コストは上昇が続いており、船便では少なくとも15日遅延、輸送費の上昇は特に廉価な食品原材料に打撃を与えています。
参照:1日付信報
☆創刊1987年、日本語新聞は、香港、中国本土の政治、経済、社会ニュースを毎日配信
☆PDF版ダウンロードはから
☆香港内の主な配布先はから
☆PDF版ダウンロードはから
☆香港内の主な配布先はから
コメント