■旧正月映画、アンディー・ラウ主演作が1位!大阪アジアン映画祭の上映作品も
新型コロナ流行第4波が緩和したことから、香港域内の映画館が旧正月7日目(2月18日)から営業を再開しました。
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△香港01
昨年12月3日からこれまでの長期閉鎖による反動からか、多くの市民が映画館に詰めかけ、座席数を減らすなどの入場制限がありながらも興行成績は理想的となったようです。

もともと旧正月シーズンに合わせて公開予定だった8本の主力映画がこのほど上映。
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△『拆弾専家2(Shock Wave 2)』より:香港01
公開後4日間の興行収入では、

邱礼濤(ハーマン・ヤウ)監督が手掛けて劉徳華(アンディー・ラウ)と劉青雲(ラウ・チンワン)が爆発物処理官を熱演した『拆弾専家2(Shock Wave 2)』が639万ドルで第1位。

ハリウッド映画大作『ワンダーウーマン1984』を抑えました。
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△『狂舞派3(The Way We Keep Dancing 3)』より:香港01
一方、公開2日間の興行収入では、上位2本は同じで、3位にピクサーのアニメ『ソウルフルワールド』。

4位に香港映画『狂舞派3(The Way We Keep Dancing 3)』が続いており、今後どこまで成績を伸ばすかが期待されます。

ちなみに、『狂舞派3』は3月に開催される大阪アジアン映画祭において上映されることが決まっています。
参照:24日付香港01
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