新年明けまして、おめでとうございます。
2021年も、どうぞ宜しくお願いいたします。
今朝の香港は10度を切り、冷え込みが厳しい朝でしたが、清々しい元日。
大みそかにビクトリア湾で開催される「カウントダウン花火大会」などをはじめ、これから春節(旧正月)にかけた大型イベントはすべて中止となっており、今年は静かな幕開けとなりました。
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その後は、中国本土とのボーダーも徐々に解禁されていき、双方の往来が活発化していけば香港経済の回復していくかと思われます。
また、昨年11月の施政報告のなかでも特に注目されているのが、香港、マカオ、広東省9都市を結ぶ粤港澳大湾区プロジェクト。
このプロジェクトの進展により、広東省で就業する香港の若者の増加とともに、香港の金融市場の活性化も期待されています。
今年も香港のダイナミックな動きをお伝えしていきます。
本年度も、宜しくお願いいたします。
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