香港ーコロナ最新情報
◆コロナ通知アプリ「安心出行」、市民に強制も
◆コロナ通知アプリ「安心出行」、市民に強制も
特区政府創新及科技局の薛永恒・局長は11月21日、新型コロナの感染リスク通知アプリ「安心出行」が好評であること明らかにしました。
関連記事:感染リスク通知アプリは来週から

△星島日報
薛局長は香港市民の「安心出行」インストール率は相当高く、各界の反応は上々と指摘。
21日までに1万2000カ所の公共・民間施設でQRコードが張られており、アプリをインストールした市民がスキャンできるようになっているとのことです。
1万2000カ所のうち約7000カ所は体育館、プール、社区会堂などの公共施設で、残り5000カ所余りが飲食店、ショッピングモール、カラオケ、バー、映画館などの民間施設。
同アプリのインストールを市民に強制することを検討しているかどうかについて、薛局長は「いかなる可能性も排除しない。ウイルス流行状況が市民に深刻な影響を及ぼす場合は、科学技術を用いて市民のウイルス対策をサポートする」と述べました。
またバーの業界団体と蘭桂坊協会は記者会見を行い、少なくとも350軒のバーが同アプリの利用に参加していることを明らかにしたほか、バーに対する防疫措置が緩和されない限り年末に約半分のバーは閉業するとの見通しを示しました。
参照:22日付星島日報
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△星島日報
薛局長は香港市民の「安心出行」インストール率は相当高く、各界の反応は上々と指摘。
21日までに1万2000カ所の公共・民間施設でQRコードが張られており、アプリをインストールした市民がスキャンできるようになっているとのことです。
1万2000カ所のうち約7000カ所は体育館、プール、社区会堂などの公共施設で、残り5000カ所余りが飲食店、ショッピングモール、カラオケ、バー、映画館などの民間施設。
同アプリのインストールを市民に強制することを検討しているかどうかについて、薛局長は「いかなる可能性も排除しない。ウイルス流行状況が市民に深刻な影響を及ぼす場合は、科学技術を用いて市民のウイルス対策をサポートする」と述べました。
またバーの業界団体と蘭桂坊協会は記者会見を行い、少なくとも350軒のバーが同アプリの利用に参加していることを明らかにしたほか、バーに対する防疫措置が緩和されない限り年末に約半分のバーは閉業するとの見通しを示しました。
参照:22日付星島日報
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