香港ー最新情報
◆今が旬の「上海ガニ」、食べ放題レストランも登場!
夏がすぎ、涼しくなるこれからの季節に楽しめるのは「上海ガニ」。

買って自宅で蒸して食べる家庭も多く、街中では上海ガニを見かけるようになりました。

上海ガニはモズク蟹の一種。
主な産地は長江流域を中心に遼寧省から広東省の湖で、江蘇省の陽澄湖産や太湖産は有名です。

通常の海で獲れる蟹と比べるとやや小ぶりで、脚の肉もほとんどないため、日本で普段カニを食べ慣れていると、「食べるところが少ない」と感じるかもしれません。
上海ガニの一般的な食べ方は、身を食べるというより、カニ味噌を食べることがメインです。
濃厚でまるで卵の黄身のような食感の「カニ味噌」は、栄養価が高くたんぱく質やビタミンも豊富です。
◆今が旬の「上海ガニ」、食べ放題レストランも登場!
夏がすぎ、涼しくなるこれからの季節に楽しめるのは「上海ガニ」。

買って自宅で蒸して食べる家庭も多く、街中では上海ガニを見かけるようになりました。

上海ガニはモズク蟹の一種。
主な産地は長江流域を中心に遼寧省から広東省の湖で、江蘇省の陽澄湖産や太湖産は有名です。

通常の海で獲れる蟹と比べるとやや小ぶりで、脚の肉もほとんどないため、日本で普段カニを食べ慣れていると、「食べるところが少ない」と感じるかもしれません。
上海ガニの一般的な食べ方は、身を食べるというより、カニ味噌を食べることがメインです。
濃厚でまるで卵の黄身のような食感の「カニ味噌」は、栄養価が高くたんぱく質やビタミンも豊富です。

△香港経済日報
現在、香港のレストランでは、上海ガニの特別メニューが登場しています。
銅鑼湾にあるレストラン「瀛豊放題料理専門店」(所在地:銅鑼湾駱克道京都広場10階)では、上海ガニの食べ放題がスタート。
2時間食べ放題で1人409ドル。カニの大きさは3〜4両。
注文を受けてから蒸して提供し、何回でも注文できます。
そのほかの食べ放題料理には刺し身、揚げ物、すし、串焼きなどがあり、割り増し料金で生ガキ、ウニ、が食べ放題となるほか、ビールも飲み放題に。

△香港経済日報
「上海新大衆上海蟹専門店」(所在地:黄大仙飛鳳街46号1階 ※鳳凰新村付近)では12月10日まで75分間の上海ガニ食べ放題を提供。
蒸し上海ガニのほか、カニ粉餃子、上海ガニ雑炊、カニみそ炒めのおこわなどとともに、飲み物では、ビールや炭酸飲料も飲み放題。
料金は時間帯とカニの大きさによって異なり、1人358〜598ドル。
これから12月まで楽しめる ”季節の味” です。
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