中国ー最新情報
◆連休の映画興行収入が100億元突破
中国本土では10月1日の国慶節(建国記念日)からの連休によって国民消費が活発化しています。
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△香港経済日報
映画産業に関する統計を発表している灯塔専業版のリアルタイムデータでは3日現在、今年に入ってからの映画興行収入が100億元を突破し、総動員数は2億7100万人に上り、累計上映回数は2648万回に達しました。

現在のところ今年の興行収入トップ3は『八佰』(30億6600万元)、3Dアニメ『姜子牙』(7億6900万元)、『我和我的家郷』(5億500万元)。

外国映画では『TENET テネット』が5位、ディズニー映画『ムーラン』は7位にランクイン。

今年は新型コロナ流行の影響で映画の興行収入は引き続き大幅に減少しています。

2019年の興行収入は642億6600万元でした。
参照:4日付香港経済日報
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