香港ー最新情報
◆新型コロナ、新たな感染者14人、地場感染も
◆新型コロナ、新たな感染者14人、地場感染も
特区政府衛生署衛生防護中心は7日、新たな新型コロナウイルス肺炎(COVID―19)感染者について発表しました。
△星島日報
衛生防護中心は同日午後4時までに新たに14人の新型コロナウイルス感染者を確認し調査を行っており、累計感染者は1300人(疑い例1人を含む)になったと発表。
新たに確認されたのは男性10人、女性4人で、年齢は14~85歳。
うち5人は潜伏期間中に海外に滞在しており、残りの9人は地場感染。
地場感染の中に1人、老人ホームの入居者がおり、密接な接触のあった入居者と職員は検疫センターに入居して検疫を行わねばいけません。
香港初の老人ホームでの感染ケースとなります。
また、調理人が感染した坪石邨の粥麺屋「彬記粥麵美食」の集団感染では、新たに3人の感染が確認されました。
感染した58歲のタクシー運転手(14歳の息子も感染)は「彬記粥麺美食」で食事したことがあり、佐敦の「新発茶餐庁」に勤める68歲男性の感染者を乗せたことがあるとのこと。
もう1人の感染者も「新発茶餐庁」を訪れたタクシー運転手。
黄大仙の中学校、香港演芸学院の学生にも感染者が確認され、多くの学校では校内で感染者が確認されれば自主的に授業を14日間中止すると表明しました。
参照:7日付星島日報
△星島日報
衛生防護中心は同日午後4時までに新たに14人の新型コロナウイルス感染者を確認し調査を行っており、累計感染者は1300人(疑い例1人を含む)になったと発表。
新たに確認されたのは男性10人、女性4人で、年齢は14~85歳。
うち5人は潜伏期間中に海外に滞在しており、残りの9人は地場感染。
地場感染の中に1人、老人ホームの入居者がおり、密接な接触のあった入居者と職員は検疫センターに入居して検疫を行わねばいけません。
香港初の老人ホームでの感染ケースとなります。
また、調理人が感染した坪石邨の粥麺屋「彬記粥麵美食」の集団感染では、新たに3人の感染が確認されました。
感染した58歲のタクシー運転手(14歳の息子も感染)は「彬記粥麺美食」で食事したことがあり、佐敦の「新発茶餐庁」に勤める68歲男性の感染者を乗せたことがあるとのこと。
もう1人の感染者も「新発茶餐庁」を訪れたタクシー運転手。
黄大仙の中学校、香港演芸学院の学生にも感染者が確認され、多くの学校では校内で感染者が確認されれば自主的に授業を14日間中止すると表明しました。
参照:7日付星島日報
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