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◆香港空港滞在3か月!緊急封鎖で帰国できず
◆香港空港滞在3か月!緊急封鎖で帰国できず
香港国際空港では現在、中国本土へのトランジットを停止していますが、最近、フライトの問題で空港に滞留する旅客が増えています。
△東方日報
キャセイパシフィック航空はこのほど、3月にベトナム当局が緊急封鎖を実施したため、カナダから香港経由でベトナムに向かうはずだった乗客が、フライト中止により香港国際空港の立ち入り制限エリアにとどまっていることを明らかにしました。
この乗客は職員の勧めにもかかわらず出境を拒否し、ベトナム行きのフライトがあれば真っ先に搭乗することを望んでいます。
すでに3カ月にわたり空港にとどまり、VIPラウンジの利用が認められたため食事やシャワーは問題なく、一時ラウンジが閉鎖された際はトイレで体をふいて過ごしたとのこと。
キャセイパシフィック航空は、事件発生時にすでに関連当局に通告しています。
先にはドバイから香港に到着した中国本土の乗客がトランジットで本土へ向かおうとしたところボーディングパスをなくし、空港に約5日滞在した後、鯉魚門公園度假村の検疫センターに送られ隔離されました。
27日には英国から香港経由で珠海市に向かう本土女性が空港に15日滞在したことも報じられました。
参照:28日付東方日報
△東方日報
キャセイパシフィック航空はこのほど、3月にベトナム当局が緊急封鎖を実施したため、カナダから香港経由でベトナムに向かうはずだった乗客が、フライト中止により香港国際空港の立ち入り制限エリアにとどまっていることを明らかにしました。
この乗客は職員の勧めにもかかわらず出境を拒否し、ベトナム行きのフライトがあれば真っ先に搭乗することを望んでいます。
すでに3カ月にわたり空港にとどまり、VIPラウンジの利用が認められたため食事やシャワーは問題なく、一時ラウンジが閉鎖された際はトイレで体をふいて過ごしたとのこと。
キャセイパシフィック航空は、事件発生時にすでに関連当局に通告しています。
先にはドバイから香港に到着した中国本土の乗客がトランジットで本土へ向かおうとしたところボーディングパスをなくし、空港に約5日滞在した後、鯉魚門公園度假村の検疫センターに送られ隔離されました。
27日には英国から香港経由で珠海市に向かう本土女性が空港に15日滞在したことも報じられました。
参照:28日付東方日報
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