香港ー最新情報
◆ブルース・リーらの名作映画が上映、子役時代の作品も
◆ブルース・リーらの名作映画が上映、子役時代の作品も
今年20周年を迎える香港電影資料館(Hong Kong Film Archive)で初の記念イベント「Time After Time」が行われることが分りました。
政府公報によると、「Archival Gems」と題し、7月5日〜2021年3月28日に名作映画16本を上映します。
いずれも1940〜60年代の作品で、デジタルリマスター版や未公開フィルムが含まれます。
上映プログラムは粤劇(広東オペラ)の名優が出演したコメディーから「香港版007」や「女性版ジェームズ・ボンド」と呼ばれたスパイ・アクション映画、ホラー作品まで多彩なラインアップ。
中でも見逃せないのが、李小龍(ブルース.リー)が子役時代に出演した1953年の作品『父之過(ブレーム・イット・オン.ファーザー)』や彼が劇中で初めて中山服を着たという1957年の作品『雷雨(サンダーストーム)』。
△今年7月20日まで、香港博物館にて開催されている【ブルース・リー特別展示「武藝人生―李小龍」】
この2作品はリーの命日である7月20日にちなみ7月19〜20日に追加上映が予定されているとのこと。
チケットは55ドル。
城市售票網(URBTIX)の窓口、ネット(www.urbtix.hk)、電話予約(ホットライン2111ー5999)で受け付けています。
公演に関する詳細は電話2739ー2139および香港電影資料館のウェブサイトで案内しています。
政府公報によると、「Archival Gems」と題し、7月5日〜2021年3月28日に名作映画16本を上映します。
いずれも1940〜60年代の作品で、デジタルリマスター版や未公開フィルムが含まれます。
上映プログラムは粤劇(広東オペラ)の名優が出演したコメディーから「香港版007」や「女性版ジェームズ・ボンド」と呼ばれたスパイ・アクション映画、ホラー作品まで多彩なラインアップ。
中でも見逃せないのが、李小龍(ブルース.リー)が子役時代に出演した1953年の作品『父之過(ブレーム・イット・オン.ファーザー)』や彼が劇中で初めて中山服を着たという1957年の作品『雷雨(サンダーストーム)』。
△今年7月20日まで、香港博物館にて開催されている【ブルース・リー特別展示「武藝人生―李小龍」】
この2作品はリーの命日である7月20日にちなみ7月19〜20日に追加上映が予定されているとのこと。
チケットは55ドル。
城市售票網(URBTIX)の窓口、ネット(www.urbtix.hk)、電話予約(ホットライン2111ー5999)で受け付けています。
公演に関する詳細は電話2739ー2139および香港電影資料館のウェブサイトで案内しています。
☆創刊1987年、日本語新聞は、香港、中国本土の政治、経済、社会ニュースを毎日配信
☆PDF版ダウンロードは から
☆香港内の主な配布先は から
☆PDF版ダウンロードは から
☆香港内の主な配布先は から
☆無料メルマガ登録はから
※hotmail、outlook、icloud、me.comは配信されにくいので、ご注意ください
コメント