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◆香港国際空港、4月の旅客数ほぼ100%減
◆香港国際空港、4月の旅客数ほぼ100%減
香港空港管理局(AAHK)は15日、香港国際空港の2020年4月の利用統計を発表しました。

4月の航空貨物取扱量は前年同月に比べ14.2%減の33万8000トン。
4月の旅客数は同99.5%減の延べ32万人。
離着陸数は同73.5%減の9445便でした。
当局では4月の利用量が大幅に減ったのは、新型コロナウイルス流行で各地の入国規制や検疫措置、フライト取消によるものと見ており、香港国際空港でも引き続き越境、トランジット業務を停止したことも影響。
こうした要因から観光客とトランジット客はほぼ100%の大幅減となりました。

また香港市民の海外旅行は99.0%減を記録しました。
4月の貨物量が減ったのは、再輸出が同51・0%減少したことが影響しており、中でも東南アジア、インドを往来する貨物の減少が目立ちました。
輸出は同4・0%増加し、特に北米向け輸出量が増加。
当局は航空貨物の需要は依然非常に大きいと指摘しており、中でもマスクや医療用品などの新型コロナ対策用品や家電が目立つとのことです。

4月の航空貨物取扱量は前年同月に比べ14.2%減の33万8000トン。
4月の旅客数は同99.5%減の延べ32万人。
離着陸数は同73.5%減の9445便でした。
当局では4月の利用量が大幅に減ったのは、新型コロナウイルス流行で各地の入国規制や検疫措置、フライト取消によるものと見ており、香港国際空港でも引き続き越境、トランジット業務を停止したことも影響。
こうした要因から観光客とトランジット客はほぼ100%の大幅減となりました。

また香港市民の海外旅行は99.0%減を記録しました。
4月の貨物量が減ったのは、再輸出が同51・0%減少したことが影響しており、中でも東南アジア、インドを往来する貨物の減少が目立ちました。
輸出は同4・0%増加し、特に北米向け輸出量が増加。
当局は航空貨物の需要は依然非常に大きいと指摘しており、中でもマスクや医療用品などの新型コロナ対策用品や家電が目立つとのことです。
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