消費者委員会はこのほど、シリコン製中華フライ返し１７アイテムのテストを行いました。

△イメージ写真
１７アイテムの価格はそれぞれ１２〜９９ドル。

耐熱テストでは２００度のピーナッツオイルに１５分間浸し、取り出して４時間冷却して、サンプルの耐熱レベルを調査しました。

その結果、５つのサンプルで理想的でない結果が見られ、中でも「ＪＭＪ」ブランドのフライ返しはオイルに入れたら１分以内に変形、表示されている耐熱温度２２０度を満たしていないことが判明しました。

ほかにも、「Gastro Max」「Suncraft」の商品もわずかに変形したとのことです。
参照：１４日付星島日報（動画あり）