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◆新界・将軍澳エリアに初の街市が建設
新界・将軍澳(チョイクワンオウ)エリアにある寶邑路と唐賢街の交差点に12階建ての複合ビルが建設されることが分かりました。

将軍澳エリアで、初の街市(公設マーケット)が設置されことになります。(完成時期は未定)
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香港島・中環(セントラル)からは電車で30分ほどの場所にある将軍澳は、新興住宅地として開発が進んでいるエリア。

今回、将軍澳67区に建設される複合ビルの敷地面積は、約6000平米、高さは12階。さらに地下2階の駐車場と街市がつくられる予定です。

注目されているのは同エリアに初の街市ができること。
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△香港の街市(イメージ写真)
街市とは、香港各地にある野菜、果物、肉類などの生鮮食品を小売りする市場のことで、スーパーで購入するよりリーズナブル。鮮度の高い食品が並びます。

今回計画されている建物は、主に1~2階が街市となり、一部は幼稚園が入居。
少なくとも120もの店舗が設置され、3階から上階は医療施設、福利設施、政府のオフィスとなる予定です。
参照:2日付星島日報
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