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◆マカオへ日本産家きん肉の輸出解禁
◆マカオへ日本産家きん肉の輸出解禁
日本の農林水産省は厚生労働省と連携し、マカオ特区政府と日本産家きん肉の輸出解禁について協議を進め、輸出条件につき合意。
4月1日より輸出が可能となったことを発表しました。
4月1日より輸出が可能となったことを発表しました。

2019年5月に特区政府へ輸出解禁を要請、輸出条件協議を重ね1年かけて実現しました。
主な輸出条件は以下の通り。
◆輸出検疫証明書発行日から起算して、21日以内に鳥インフルエンザの発生がない地域由来の家きん肉であること
◆人の食用に適するものであること
◆輸出認定施設にて処理されたものであること
尚、日本からの家きん肉の輸出実績(財務省「貿易統計」)は、19年の輸出量は9375トン、19億4100万円。
輸出先トップは香港で、5139トン、11億9900万円。続いてベトナムが1011トン、1億8100万円、カンボジアが3224トン、5億6100万円となっています。
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