◆MTR沙中線、2022年開通へ
立法会鉄路事宜小組委員会で3月3日、MTR沙中線(新界エリアの沙田と香港島の中環を結ぶ)建設の進捗状況について討議が行われました。
同日の香港メディアによりますと、特区政府運輸及房屋局の陳帆・局長は「現在の状況から推測して、すべてが正常に運営されれば2022年第1四半期に開通できる」との見通しを示しました。
ただし新型コロナウイルス肺炎(COVID―19)の影響で中国本土からの物資供給に影響が出たり、海外エンジニアの香港に来る意欲が薄れている問題があるとのこと。
また田北辰・議員はMTR西部線の屯門—金鐘間の運賃が36ドルであるのに対し、沙中線は上水—金鐘間(旺角経由)が25ドルであることから、西部線は運賃を値下げすべきと提唱しました。
※関連記事▶沙田~中環間の『沙中線』、予算超過121億ドル
3日付「RTHK」より(写真も含む)
ただし新型コロナウイルス肺炎(COVID―19)の影響で中国本土からの物資供給に影響が出たり、海外エンジニアの香港に来る意欲が薄れている問題があるとのこと。
また田北辰・議員はMTR西部線の屯門—金鐘間の運賃が36ドルであるのに対し、沙中線は上水—金鐘間(旺角経由)が25ドルであることから、西部線は運賃を値下げすべきと提唱しました。
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3日付「RTHK」より(写真も含む)
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