◆マカオから中国本土への支援4億パタカ
中央人民政府駐マカオ特区連絡弁公室(中連弁)は14日、新型コロナウイルス肺炎の発生以来、マカオ社会各界の中国本土に対する寄付金や支援物資の総額は4億パタカ(約56億円)余りに上ったと発表しました。
15日付『文匯報』によりますと、中連弁がマカオ各界から本土への肺炎対策の寄付金を代理で受け取り始めて以来、マカオの愛国愛澳コミュニティーや社会の心ある人などが積極的な反応を見せ、12日までの寄付金総額が1億3038万2600パタカと6976万5900香港ドルに達しました。
主な企業としては徳晋集団が2000万香港ドル、広東集団が1000万香港ドル、中国銀行(マカオ)職員が272万5000パタカ、永利澳門が物資のほかに150万香港ドル、澳門宝竜酒業が150万パタカなどとなっています。
尚、現在のマカオの感染者数は累計10人。
14日付「文匯報」より
※写真はマカオ タイパ島
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15日付『文匯報』によりますと、中連弁がマカオ各界から本土への肺炎対策の寄付金を代理で受け取り始めて以来、マカオの愛国愛澳コミュニティーや社会の心ある人などが積極的な反応を見せ、12日までの寄付金総額が1億3038万2600パタカと6976万5900香港ドルに達しました。
主な企業としては徳晋集団が2000万香港ドル、広東集団が1000万香港ドル、中国銀行(マカオ)職員が272万5000パタカ、永利澳門が物資のほかに150万香港ドル、澳門宝竜酒業が150万パタカなどとなっています。
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