香港日本人商工会議所は2月11日、現行の中国本土よりの来港者に対する強制隔離について、特区政府へいつまで実施するか期限を照会した結果を以下のように発表しました。
※強制隔離措置の詳細関しては、過去ブログで掲載

(1)根拠法と実施期限:
香港政府は
8日付の「Compulsory Quarantine of Certain Persons Arriving at Hong Kong Regulation (Made by the Chief Executive in Council under section 8 of the Prevention and Control of Disease Ordinance (Cap. 599)) 内セクション12にて、強制隔離適用期間は、202057日深夜零時までとなります。

(2)対象者:
28()00:00時間以降に中国本土から香港に到着する人。全員、強制的な検疫命令の対象。
香港に滞在するもの(居住者含む)は、その場所(居住地やホテル)14日間滞在することが必要であり、到着者が宿泊施設がない場合、隔離キャンプに入ることとなります。

※上記の情報に関しては香港特区政府のホームぺージで正規のものがみられます。

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