香港ー新型コロナウィルス肺炎情報
◆香港で感染者36人、1日で10人増加
香港では9日、新型コロナウイルス肺炎の感染者が新たに10人確認され、累計で36人となりました。10日の香港メディアによりますと、香港で1日に確認された新たな感染者数としては過去最多となりました。
新たに確認されたケースのうち9人はすべて親族で、彼らは旧正月2日目に当たる1月26日にしゃぶしゃぶとバーベキューをした後、29日〜2月7日にそれぞれ症状が表れて感染が確認されました。
観塘の工業ビルになるパーティールームに19人が集まり、3時間にわたり食事をした後11人に症状が表れました。
最初に確認された24歳男性の祖母(91歳)は発熱と足の腫れで1日に病院を訪れていたが、隔離治療は行っていませんでした。また19人のうち2人は広東省から訪れていましたが、1月28日と29日にそれぞれ香港を離れました。うち1人は軽い咳が見られていましたが、もう1人は何ら症状は出ていません。2人とも香港側の親類から知らせを受けて病院で検査を受け、咳が見られていた方は何ら異常はなく、もう1人はまだ検査結果が出ていないとのこと。尚、新たな感染者10人のうち残りの1人は70歳男性。
10日付香港メディア「RTHK」(写真含む)より
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◆「プリンセス・ダイヤモンド号」で新たに感染者60人
横浜に停泊しているクルージング船「プリンセス・ダイヤモンド号」で新型コロナウイルス肺炎の感染者が新たに60人余り確認されました。
10日の香港メディアによりますと、「プリンセス・ダイヤモンド号」で同日新たに60人余りの感染者が確認され、先に確認された感染者と合わせると同船で少なくとも130人が感染したことになります。船上には約3700人が乗っており、規定に基づき2月19日まで隔離されます。先に約100人が発熱などの不調を訴え、当局が検査を行っています。
10日付香港メディア「RTHK」(写真含む)より
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◆感染者4万人超、死者909人
国家衛生健康委員会は2月10日、新型コロナウイルス肺炎拡散の最新情報を発表した。同日午後1時現在の騰訊新聞によると、全国で確認された感染者は4万235人、疑い例は2万3589人、治癒した患者は3283人、死亡は909人となっています。
湖北省では感染者が2万9631人、治癒が1795人、死亡が871人。香港では感染者が36人、死亡が1人。日本では感染者が95人。
10日付香港メディア「RTHK」より

■14日間隔離する措置、これまで468人が強制隔離
中国本土から入境した者はすべて強制的に14日間隔離する措置が8日午前零時から施行され、これまでに468人が強制隔離を受けています。
10日付「星島日報」によりますと、入境処の資料では8日には2万3000人余りが入境。
入境者数は前日に比べ地元住民が75%減、本土住民が92%減したとのこと。2万3000人のうち1万8000人余りは香港市民で、本土住民は900人余りでした。
食物衛生局は少なくとも香港市民411人、非香港市民57人に強制隔離令は下され、現在のところ違反者はいないと説明しています。
10日付香港メディア「星島日報」より

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