現在、台湾、香港などアジア市場を中心にグローバル化した市場拡大を推進している青森県。安全性が高く新鮮な農産物の市場拡大を目指し、まさに“攻めの農林水産業”に取り組んでいます。こうしたなか6月20〜23日に青森県×ヤマト運輸と香港にある日系旅行会社「TRAVELOGY Limited」共催による「青森県食材視察ツアー」が行われました。
同行した広東料理界の第一人者であり特級厨師、中国飲食文化大使として香港で活躍している尹達剛(ワン・タッコン)氏とともに“おいしい食材の宝庫・青森県”を視察しました。
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香港ポストWEB版
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むつ市にある大魚株式会社むつ総合卸売市場での視察では、目の前でマグロの解体も☆
三戸群北部にある五戸町の「とよかわ農園」にて。にんにく&長芋の生産をしている豊川真寿さん&歩美さんご夫妻。ホクホクの甘みもあるにんにくを、畑のどまんなかでいただきました☆


小川原湖漁業協同組合会計主任の細井崇さん。
青森県最大の湖、小川原湖では、シラウオをはじめ、上海ガニの兄弟種として知られる「モクズカニ」、「わかさぎ」、「大和しじみ」など全国屈指の水揚げ量を誇る内水面漁業の産地。

津軽海峡に面したむつ市で生産される「海峡サーモン」。厳しい冬の荒波と海流によって体長60〜70cm、重量2〜4kgに育ったサーモンが水揚げされます。身が引き締まり臭みがなくとろけるような食感が特徴。下の写真は、海峡サーモンを生産する北彩漁業生産組合を視察する、尹達剛(ワン・タッコン)さんと、同組合・組合長の濱田勇一郎さん。

滞在期間中に行った、八戸市内で人気の高い「寿し処 紫織(しおりずし)」。

取り扱う魚介類の鮮度の高さ、その日に入った新鮮なネタを美味しい酢飯で握るシャリの評判の良さもさることながら、さらに注文する地酒に合うサイドメニューも豊富☆

刺身にあう青森の地酒を大将に選んでいただきました。


いただいたのは、特別純米酒「陸奥 八仙」と長芋焼酎「六趣(ろくしゅ)」。青森県特産の長芋の地焼酎は、初めていただきました☆
どちらも、さわやかな飲み口のなかにどっしりしたうまみ。お刺身にあう美味しいお酒でした。ごちそうさまでした。
★今回の特集記事は、WEB版 PDF版にて掲載しています★

同行した広東料理界の第一人者であり特級厨師、中国飲食文化大使として香港で活躍している尹達剛(ワン・タッコン)氏とともに“おいしい食材の宝庫・青森県”を視察しました。
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むつ市にある大魚株式会社むつ総合卸売市場での視察では、目の前でマグロの解体も☆
三戸群北部にある五戸町の「とよかわ農園」にて。にんにく&長芋の生産をしている豊川真寿さん&歩美さんご夫妻。ホクホクの甘みもあるにんにくを、畑のどまんなかでいただきました☆


小川原湖漁業協同組合会計主任の細井崇さん。
青森県最大の湖、小川原湖では、シラウオをはじめ、上海ガニの兄弟種として知られる「モクズカニ」、「わかさぎ」、「大和しじみ」など全国屈指の水揚げ量を誇る内水面漁業の産地。

津軽海峡に面したむつ市で生産される「海峡サーモン」。厳しい冬の荒波と海流によって体長60〜70cm、重量2〜4kgに育ったサーモンが水揚げされます。身が引き締まり臭みがなくとろけるような食感が特徴。下の写真は、海峡サーモンを生産する北彩漁業生産組合を視察する、尹達剛(ワン・タッコン)さんと、同組合・組合長の濱田勇一郎さん。

滞在期間中に行った、八戸市内で人気の高い「寿し処 紫織(しおりずし)」。

取り扱う魚介類の鮮度の高さ、その日に入った新鮮なネタを美味しい酢飯で握るシャリの評判の良さもさることながら、さらに注文する地酒に合うサイドメニューも豊富☆

刺身にあう青森の地酒を大将に選んでいただきました。


いただいたのは、特別純米酒「陸奥 八仙」と長芋焼酎「六趣(ろくしゅ)」。青森県特産の長芋の地焼酎は、初めていただきました☆
どちらも、さわやかな飲み口のなかにどっしりしたうまみ。お刺身にあう美味しいお酒でした。ごちそうさまでした。
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