銅鑼湾にある登龍街「VPOINT」ビル3階に、現在ソフトオープン中の
日本食レストラン「麺酒場 蒜 BILL」
運営するのは同ビルですでに展開している、ちゃんこ鍋専門店「鵬」、日本食レストラン「賛否両論」、江戸前鮨「築地青空三代目」を手掛けるエキサイティングジャパンです。
※先日取材した、江戸前鮨「築地青空三代目」はこちらでご紹介


先日、早速取材にいってきました!
「麺酒場 蒜 BILL」に行ったらぜひ食べていただきたいのは
喜多方スタイルのラーメン「BILL 麺」(72ドル)
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香港で人気の高い白濁スープの「九州・豚骨ラーメン」とは異なって、透き通った豚骨スープが特徴。コシがしっかりしたちぢれ麺で、しかもあっさり♪
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メニューは他にも、手作り餃子、醤油炒飯、ニラレバ炒め、天津飯、サラダ、揚げ物などの中華から、串焼き、おでん、丼ものなどといった和食までおよそ80種類を提供。
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ヘッドシェフは高橋恒則さん。16歳から料理の道に入っている高橋さんは、ラーメン、焼き餃子、天津丼など中華でありながら日本人の口にも合う食事を提供。香港でも数店舗の新規立ち上げに関わってきており、今回のプロジェクトに参加しています。
他にも日本人スタッフはオペレーションマネージャー・佐藤浩二さんも常駐します。
店内は、2500スクエアフィート。カウンター、テーブル席をあわせておよそ80席。
しかも
深夜3時までの営業
今後はお食事だけでなく、深夜限定でダーツやビアポン、カラオケなどのエンターテイメ ントも取り入れていくとのことです。
同店をプロデュースしたのは、日本でHIPHOP MCとして15年活躍され、香港に日本の焼肉を定着させて、
有名人気店にした、焼肉店「298」の元シニアマネージャー兼エンターテイナー
So Wadaさん(写真下)。
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「安心、安定のある味だけでなく、これまでなかったワクワク楽しめる空間を提供することで、新たな起爆剤にしていきたい」と話されました。
グランドオープンは5月5日です。

「麺酒場 蒜 BILL」

住所:3/F,V POINT, 18 Tang Lung street, Causeway bay
TEL :852-3705-2597
営業時間:ランチ12時~15時/ディナー18時~翌3時(日曜とソフトオープン中は23時まで)