“東京で最も予約が取れない”日本料理「賛否両論」が香港に進出☆ : 香港最新情報

東京で最も予約がとれない日本料理レストランとして知られる【賛否両論】
いよいよ香港に上陸です！！
場所は銅羅湾にある新しい商業ビル「VPOINT」の5階。
運営を手掛けているのは「美味しくたべさせてくれるサービスこそ商品」という考えのもと、海外で日本が誇る飲食、物販開発を主に行うエキサイティングジャパン。
同ビルには「賛否両論」以外にも日本食を主に、ちゃんこ鍋「鵬」、寿司屋「築地青空三代目」、和食「忍」（※4月1日開業予定）、ラーメン店「博多本家」が展開するなど、日本食がますます熱いビルに！！！
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店内はしっとりと落ち着いた空間にバーカウンター13席と8名収容の個室。
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「賛否両論」は2004年に東京・恵比寿にオープンして以来独創的な感性の料理が話題を呼び、瞬く間に人気レストランに。名古屋店ともに、数ヶ月先まで予約困難なレストランとして知られています。
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食材はすべて築地から直輸入。香港では、月替わりのコースメニュー（1200ドル）のみの提供です。日本人シェフの小山雄史さんが料理長として常駐します。
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ソフトオープンを直前に来港されていた「賛否両論」オーナーシェフ笠原将弘さんと。日本でもメディアで見かけない日はないというほどの有名シェフです☆
海外進出の１号店として香港を選んだ理由として、親日的であり、日本食に精通している人が多くいるエリアということを挙げうえで、「香港市場はとても魅力的で挑戦しがいがある」。
さらに「日本食ファンの香港の皆さんに納得していただける味を追求し展開していきたい。日本国内同様、香港でも予約困難になるほどの人気店にしたいですね」と話されました。