株式会社ぐるなびが主催する「Japanese Restaurant Week」が13日からいよいよスタート☆
領事館主催の「日本秋祭り」の一環として開催され、東北観光推進機構との共催で、東北の観光やグルメなどのPRします。
４回目となる今回は、過去最高となる香港の日本食レストラン85店が参加。
参加店舗で食事をするとラッキードローカードがもらえ、抽選に参加、日本行きの航空券がペアなどの豪華賞品が当たります。
このうち16店舗のレストランでは「東北美食祭り」限定メニューを提供。
イベントに先駆け、5日、日本料理レストラン「URA Japanese Delicacy」にて記者会見が行われ、同店で期間中に提供する旬の秋刀魚を使用した「秋刀魚おにぎり」や「牛タン味噌煮」、「蟹味噌といくらクリームうどん」などの東北郷土料理と西洋料理のフュージョンメニューを披露され、試食会が行われました。
◆牛タン味噌煮（98ドル）
◆秋刀魚刺身（138ドル）
◆蟹味噌雲丹とイクラのクリームうどん（198ドル）
◆秋刀魚おにぎり（158ドル）
他にも、DORAYA、玄穂GENSUI、298Nikuya Kitchen、海老の髭、浜焼き大将、大戸屋、白木屋、Silver Roomなど11ブランド、16店舗で、東北料理を楽しめます。
詳しくはこちらを★
日本政府は外国旅行者数を2020年に4,000万人、2030年までには6,000万人に増加させる目標を掲げており、観光誘致の取り組みをさらに推進していきます。
領事館主催の「日本秋祭り」の一環として開催され、東北観光推進機構との共催で、東北の観光やグルメなどのPRします。
４回目となる今回は、過去最高となる香港の日本食レストラン85店が参加。
参加店舗で食事をするとラッキードローカードがもらえ、抽選に参加、日本行きの航空券がペアなどの豪華賞品が当たります。
このうち16店舗のレストランでは「東北美食祭り」限定メニューを提供。
イベントに先駆け、5日、日本料理レストラン「URA Japanese Delicacy」にて記者会見が行われ、同店で期間中に提供する旬の秋刀魚を使用した「秋刀魚おにぎり」や「牛タン味噌煮」、「蟹味噌といくらクリームうどん」などの東北郷土料理と西洋料理のフュージョンメニューを披露され、試食会が行われました。
◆牛タン味噌煮（98ドル）
◆秋刀魚刺身（138ドル）
◆蟹味噌雲丹とイクラのクリームうどん（198ドル）
◆秋刀魚おにぎり（158ドル）
他にも、DORAYA、玄穂GENSUI、298Nikuya Kitchen、海老の髭、浜焼き大将、大戸屋、白木屋、Silver Roomなど11ブランド、16店舗で、東北料理を楽しめます。
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日本政府は外国旅行者数を2020年に4,000万人、2030年までには6,000万人に増加させる目標を掲げており、観光誘致の取り組みをさらに推進していきます。
農林中央金庫香港駐在事務所所長 梶山秦さん（写真上）は「東北の安心・安全の高さを発信し、日本食材の消費を増やすことでインバウンドに繋げたい」と力強く話されました。
株式会社ぐるなび執行役員営業本部 加盟店営業部門ブロック長兼 企画開発本部 海外拠点事業推進室長 杉山 尚美さん。「震災から５年経った今、安心・安全の取り組みをより強化しているなか、香港でも東北の味を楽しめる機会が増え嬉しい。イベントを通して都会とは異なる”日本の原風景”が残っている東北に多くの方に足を運んでいただけたら嬉しい」。
日本政府観光局香港事務所上席次長 清水泰正さん。昨年の訪日者数はおよそ152万人、今年はさらに上回り180万人を超える勢いだそう。「リピーターが増えてる要因には、今年に入って岡山、石垣、高松、米子などの地方への直行便が就航したため。さらなる増加に期待します」。今月には、東北をPRしたバスラッピング広告を大々的に打ち出し、観光誘致の促進に繋げます。
今回会場となったURA Japanese Delicacy ディレクターのハドソン・チャンさん。日本の旬の食材を取り入れ提供する同レストランには、味に煩い舌の肥えた香港のお客さんで日々賑わいます。「今回イベントに参加できるのは大変光栄。旬の秋刀魚を始め、これからの時期に楽しめる東北郷土料理をフュージョンスタイルで楽しんでいただきたい」と話されました。
「Japanese Restaurant Week」は10月13日～26日まで開催です。
