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今年1月にグランドオープンしたばかりの日本料理「玄穂(GENSUI)」
店内は明るく、こじんまりした空間にはカウンター6席に個室(テーブル2卓、10人収容可能)
メニューもとても豊富にあります。
アラカルトは
★前菜・おつまみ・酒の肴(68ドル~)
★肉料理: 鶏・豚・羊・牛料理(98ドル~)
★魚料理: 生・蒸・焼料理(128ドル~)
★刺身・寿司
★土鍋ご飯(2合 128ドル/3合 188ドル)、炊き込みご飯

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☆月ごとに変わるシェフおまかせコース☆
前菜、椀もの、お造り、焼き物、強肴、メイン、白ご飯、デザート
(980ドル/要予約)
などなど(*^-^*)

今回はアラカルトでオーダーしました♬
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見た目の彩りの素晴らしさはもちろんのこと、繊細な味わいに器の美しさ♡
丁寧に作られ、盛られ・・・シェフの愛情がとても感じるものばかりでした。
あまりにも美味しさに、ただ、ただ、ため息をつきながら頂きました(*´Д`)

およそ30種類取り揃えている日本酒もこだわっています。
香港ではなかなか飲むことができないレアなものを頂けるのは感激♬
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〆には、土鍋ご飯をオーダーしました。お米は「魚沼産」。害虫や雑草をたべる真鴨(まがも)を水田に放した「無農薬栽培」で作られた米を使用するという徹底ぶり。
じっくりと土鍋で炊くのに45分かかるとのこと。少し早めにオーダーするのをおススメします♪
ご飯の合うおかずとして、納豆、そぼろ、雲丹、いくら、明太子・・・と、これまた迷ってしまうほど♡
ですが、ここは、久々に恋しくなった【生玉子かけセット】に。
自家製醤油もついて、お米もモチモチ★最高に美味しかったです~♡
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玄穂(GENSUI)のエグゼクティブシェフ兼酒ソムリエの安東伸一さんと。
安東さんは、これまで高級料亭「吉兆」などで経験を積まれ、2006年より4年間、在香港領事館・公邸料理人として各界のVIPに料理を提供してきました。
和のテイストを大切にしながらも、独自のセンスで世界観を創り出している安東さん。
「ここでお食事していただくことで、また新たな日本食の素晴らしさ知っていただけたら嬉しい」と話されました。

深夜1時までオープンしている玄穂。
日本食を堪能しながら、しっとりした時間を過ごすならおススメです。

「玄穂(GENSUI)」
所在地:17/F, The L.Square, No 459-461,Lockhart Road, Causeway Bay
TEL:852-2804-2004
営業時間:18時~翌1時(※日曜日定休日)