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香港の代表的な大衆食堂といえば翠華茶餐庁
1967年に旺角(モンコック)でオープンして以来、香港内で34店舗展開している老舗食堂
中国本土、マカオを合わせると56店舗あります。
1998年にセントラル地区の第1号店としてオープンした
威霊頓街(ウェリントンストリート)店が12日より改装工事のためしばらく休業
することになり、11日には、17年間の歴史にしばしお別れの記者会見が、同店内3階で開かれました。
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マイクを握っているのが翠華茶餐庁を運営する翠華控股有限会社・主席兼執行董事の李遠康氏
李氏は「同支店がオープンした1998年はまさにアジア金融危機の年という激動の時期でした。その後幾度となく香港はあらゆる経済的な困難に襲われましたが、私どもが乗り越えここまでやってこられたのも、ひとえに多くのお客様の支えがあったからこそ」と、心から感謝していると述べました。
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翠華ガールズたちと♪

最近では店舗賃貸料の高騰からブランドショップや老舗レストランなどの閉店が相次いでいる香港。
(COACH・セントラル旗艦店の閉店についての過去ブログはコチラ
今回休業というニュースが入って来た時に、またしても・・・と思いましたが、一時改装休業で12月には営業を再開するとのこと。好きなローカル食堂なだけに、ホッとしました(^^)
この界隈は繁華街なので、深夜営業しているレストランも多く、翠華茶餐庁はよく利用してきたものです♪
改装後はどのように変わっているのか、今から楽しみです☆