
地元紙「明報」8月24日付。
香港内に20店舗もつCOACH。
今回閉店に追い込まれたセントラル旗艦は、2008年にオープンしたばかりでした。最近ブランドショップや高級宝飾店が相次いで閉店している今、COACHも頭を抱えていたのは賃貸料。
さらに、今年に入ってさらに厳しくなっている消費の冷え込みも追い打ちとなりました。
ちなみに同店の賃貸料は、当初は広告スペースも含めると月額約260万香港ドル(約4000万円)でした。
ですが!!!
2012年に契約したときの金額は・・・720万香港ドル、
日本円に換算すると、なんと~1億1000万円!!!
これで5年契約を交わしました。
本来だと2017年までなんですが、COACHから契約を2年前倒しで終了したいと申し出があり、8月31日をもって閉店に。
気になる次の入居予定企業ですが、この賃貸料だとどこも借り手がいないということで、今後は約半額の400万香港ドル(約6100万円)まで落ち、宝飾ブランドの「Harry Winston」が入るとも言われています。
今後は、中国本土からの旅行者減少で小売業が減速し、従来からの観光地の店舗賃貸料は引き下がる見通しです。
徐々にではありますが、まずは、店舗賃貸料が下がり、新築物件などの不動産価格が落ち、アパートなどの中古物件の賃貸料もいずれ落ちてくるでしょう。
いずれにしても未だ住みにくい状況が続いている香港です。
徐々にではありますが、まずは、店舗賃貸料が下がり、新築物件などの不動産価格が落ち、アパートなどの中古物件の賃貸料もいずれ落ちてくるでしょう。




