


日本でもお馴染みのペッパーランチ。
熱々の鉄板上の具材を自分で好きなように焼いて食べるD.I.Yスタイルのファーストフード店として、
日本国内は100店舗以上、海外でも14か国で展開中!
香港には2007年に進出して以来、レストラン、フードコードあわせて20店舗あります。

そんななか、24日から「オーストラリア産神戸和牛」を使った
「オーストラリア産神戸和牛BBQビーフ&ハンバーグ(85ドル)」など、期間限定で新登場♪
先日觀塘(クントン)店で開かれたプレスランチ会に行ってきました。


鉄板にのった生肉♡ お好み加減で焼きながら楽しめるのは嬉しい!しかも甘味があって、ジューシーで柔らか~い♡
ほかにも・・・

たっぷりのブラックペッパー入りアイスクリーム♪
これが病みつきになる美味しさ☆
商品化するかはまだ検討中ということですが、特別にいただきました。チョコもたっぷりかかって、食後の口直しにピッタリ!


サントリーF&Bインターナショナル香港の総経理 池野隆さん。
2009年から香港での店舗立ち上げに関わってきました。
ペッパーランチというと日本では❛カウンターで男性客が食べている❜というイメージが強いのですが、香港では
その逆。女性客が6割以上、しかも小さなお子さんを連れているお母さん、また家族連れも多いのです。
カジュアルなレストランで、いかに付加価値を高めるか。考えた末に今回は「オーストラリア産神戸和牛」の使用を決めました。
オーストラリア産神戸和牛は「純血和牛」が高く、カジュアルレストランで出すのは香港では極めて珍しいとのこと。こうした背景には、日本食が好きな香港人の舌が肥え、グルメになってきているからこそ。
今回は数量に限りがあるため、期間限定メニューということですが、今後はお客さんの様子をみながら検討していくそうです。
これからの展開が楽しみです☆